横浜R6年5月22日(水)

株式会社MAXIV様から「サイバーホイール」を寄贈していただきました

株式会社MAXIV(マキシヴ:新宿区)から横浜ラポールへ、障害児者のスポーツ文化活動促進を目的とし、「サイバーホイール」を寄贈していただきました。(画像1)

横浜ラポールの活動に対し深いご理解と温かいご寄附をありがとうございます。

画像1 右:株式会社MAXIV 代表取締役 槙島様 

    左:社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団 小出理事長

「サイバーホイール」は、透明なビニール製の筒の中で跳ねたり、回転したり、寝たりする等、回転や弾み、揺れを楽しみながら体を動かす運動遊具です。ビニールの中には、ボールや鈴が入っています。(画像2)

画像2 サイバーホイール利用写真

横浜ラポールでは、知的障害児や肢体不自由児を主な対象として、週末に運動あそびの機会を提供するプログラムで「サイバーホイール」を活用しています。体の揺れや傾き、姿勢の変化の振動刺激だけではなく、視覚、聴覚等様々な刺激が楽しめる遊具です。

今後はプールでの活用等、より幅広い場面での利用も検討していきます。

なお、引き続き、寄付募集を受け付けておりますので、是非ともご協力いただけますようお願いいたします。

画像3 贈呈式参加者集合写真