12月13日(水)は陶芸の本人釉かけの日でした。12名の方が自分の素焼きの作品に、好きな釉薬をかけて楽しみました。初めて参加した方は、焼き上がり見本との釉薬の色の違いに戸惑っていました。はてさて、どんな焼き色になるか楽しみですね。 横浜ラポール創作工房では、陶芸窯があり個人利用で陶芸ができます。これから陶芸を始める方は「初心者陶芸教室」を受けていただくと安心です。 今回は、釉薬かけの様子を少しだけご紹介します。 皆さんの素焼き作品を倉庫から出して並べます 机に新聞紙をかけて、釉薬を並べます。 釉薬がつかないように、器の底に撥水材を塗ります 黒天目の茶色の釉薬にドボン!焼き上がりは黒色になります。 車いすユーザーさんにはバケツの高さを上げます 初参加、ちゃんと釉薬かかったかな? 細かい作品には筆で丁寧に塗ります 新婚の花嫁さんが作る、心のこもった器二つ いよいよ窯に入れます 焼き上がりをお楽しみに! この記事のタグ創作工房創作工房だより大人子ども文化横浜ラポール陶芸