2022年4月からラポール上大岡での共創パートナー事業プログラムとして「アダプテッドエアロビック教室」がスタートして、まもなく1年になります。
以前はラポール主催のアクティブエアロビック教室という名前で実施をしていていましたが、『もっと多くの皆様に色々なエアロビックを楽しんでほしい』という思いから、ご自身に合った運動強度を選べるように、神奈川県エアロビック連盟が主催となり、現在5クラスの教室を行っています。
今回はこの５つのクラスのうちの1つから教室メンバー有志6名で結成した「パートナー上大岡」というチームを結成し、舞台発表にチャレンジした報告が届きましたので、ご紹介します。
ここからは「パートナー上大岡」のメンバーT・Yさんが舞台発表をした大会のレポートをまとめてくれたものを掲載します。
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2023年2月19日(日) 横浜ラポール・ラポールシアターにて「ファンケルスマイル第２２回全国アダプテッドエアロビック大会」が行われ“パートナー上大岡”の６名が参加してきました。
私たちはラポール上大岡と神奈川県エアロビック連盟の共創パートナー事業プログラムで集まった参加者有志で結成したメンバーで、約1年前から月1回第二金曜日の夜に集まってエアロビックを楽しんできました。
障がいの有無を問わず、年齢の差も約５０歳！そんな仲間と当日の舞台に挑みました。スポットライトのまぶしい舞台に、心臓はバクバク。おそろいの衣装を身につけ『夜に駆ける』の曲に合わせて踊りました。
緊張感を味わい、舞台袖に掃けると、指導サポートしてくれているコーチ達が｢見ていたよ｣｢上手に出来たね｣と声を掛けてくれました。他にも上大岡ラポールの利用者さんやスタッフさんも応援に駆けつけて下さり、暖かい励ましに心躍りました。
そして、嬉しいことに『マルタ賞』受賞！（マルタ賞：ファンケルマスコットキャラクターのうさぎのマルタから贈られる特別賞）
練習時間も少ない中、直前のレッスンが大雪警報で中止になり慌てましたが、動画を見ながら練習してきた親子さんの、貴重なふれあい時間が実を結んだのでしょう。１年間のレッスンの締めくくりに、大会に出場する経験ができて良かったです。
共創パートナー事業プログラムはメインの先生と指導補助として、ご自身も障害がある二人のコーチが私達にエアロビックを指導してくれます。
金曜夜のクラスに参加している子供達は、この二人のコーチに憧れ、そして目標にしています。この様な関わりを持てる機会(場所)を提供して下さることに感謝し、また来年も大会の舞台に立てるよう練習をしていきたいと思います。 大会レポート パートナー上大岡 T・Y
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