もうすぐクリスマス。
子どもたちのわくわく気分をさらに盛り上げる「紙芝居」のご紹介です。
気忙しくなる頃だからこそ、ひと時、
暖かい物語の世界に入ってみてはいかがでしょうか?
絵本とはひと味違う、紙芝居の楽しさを子ども達も感じることでしょう。
横浜ラポールおもちゃ図書館
『ドロロン クリスマス』 12画面
制作:教育画劇 絵:いとうかな
今日は忍者村のクリスマス。
ドロロン丸の修行は、サンタクロースに化けてプレゼントを配ることですが、
サンタクロースを知りません。
「赤い鬼」と「白いおひげのおじいさん」2つの写真を比べて、
サンタさんはどっちかな?など、クイズ形式でお話が進む、子ども参加型の紙芝居です。
『サンタクマーズがこないわけ』 12画面
制作:教育画劇 作・画:塩田守男
クリスマスの朝。どうぶつむらの子どもたちのところにはサンタさんが来ませんでした。
どうしたんだろう、もしかして病気なの?
どうぶつむらの子どもたちは、お見舞いに行くことにしました。
サンタさんと子どもたちのやりとりが楽しく、
お料理したくなるようなお話です。
『くーすけのクリスマス』 8画面
制作:教育画劇 作:やすいすえこ 画:土田義晴
今日はクリスマス・イブ。くまの子くーすけはごきげんです。
「ぼく、くまのサンタクロースになっておてつだいするんだ!」
でも、サンタクロースは寝ている子どもたちにプレゼントを配ると聞いたくーすけは、
お手伝いをやめて寝ることにしました。
クリスマスのはじめての行事体験の紙芝居です。