毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。世界各国で自閉症をはじめとする発達障害への理解を深めるため、2007年(平成19年)に国連が制定しました。また、日本では4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」と定めています。
自閉症啓発デーでは「癒し・希望・平穏」を表す「青」をシンボルカラーとして、様々な関連イベントを開催しています。
横浜市リハビリテーション事業団と横浜市自閉症協会では、「青色」をベースに様々な啓発イベントを開催しており、その一部をご紹介します!
【横浜DeNAベイスターズ選手等似顔絵展】
「私たちの街『横浜』」と「青色(シンボルカラー)」から連想されるものの一つとして横浜には「ベイスターズカラー」があります。株式会社横浜DeNAベイスターズの協力を得て、「横浜DeNAベイスターズ選手等似顔絵展」を開催することができました。選手たちの似顔絵を描いたのは横浜市内在住の障害のある皆さんです。それぞれ、自分の好きな選手などを思い思いに描いていただきました。
展示会場
◆ 戸塚区役所(3階ロビー) 3/24(木)~ 4/13(水) 作品33点
【ブルーフラッグ】
横浜市内の地域療育センター(4施設)と横浜市総合リハビリテーションセンターに通う子どもたちがシンボルカラーである青色の画用紙に、素敵な作品を作ってくれました。694枚の作品には、子どもたち一人ひとりの思いが詰まった作品が仕上がりました。
戸塚区役所 泉区役所 横浜市役所
展示会場
◆ 戸塚区役所(3階ロビー) 3/24(木)~ 4/13(水)
作品提供:横浜市戸塚地域療育センター(182枚)
◆ 泉区役所(1階ロビー) 3/25(金)~ 4/11(月)
作品提供:横浜市西部地域療育センター
横浜市北部地域療育センター(234枚)
◆ 横浜市役所(1階「展示スペースB」) 3/30(水)~ 4/9(土)
作品提供:横浜市総合リハビリテーションセンター
よこはま港南地域療育センター(234枚)