□展示期間 1/9(土)~1/21(木)開館時間9:00~20:00
昨年、12月3日~12月9日に行われた障害者週間啓発 障害のある方の作品展・演奏会@横浜市役所から、場所を移し、横浜港大さん橋国際客船ターミナルロビーにてKENSUKE TAKAHASHI アートワークショップ2020の作品展示が行われました。
横浜港大さん橋国際客船ターミナルロビーは14mのサイズが小さく見えるほど会場が広く二羽の不死鳥がより生き生きと羽ばたいているように見えました。
展示期間中には、成人式もあり当日には振袖の方も横浜港大さん橋国際客船ターミナルロビーに訪れ、写真撮影などを行っていました。横浜港大さん橋国際客船ターミナルロビーには、海外からのお客様に喜ばれている和のテイストのモニュメントなどもあり、今回の展示は雰囲気にマッチしていたように思えます。
にっぽん丸や飛鳥Ⅱなどの客船が普段なら出入りして多くの人が利用している横浜港大さん橋国際客船ターミナルロビーですが、今の時期は新型コロナウィルス感染症予防対策のため、残念ながらいつもより利用者の数は少ない状態でした。また機会がありましたら、横浜港大さん橋国際客船ターミナルロビーに羽ばたく不死鳥を日本だけでなく世界の方に観ていただきたいですね。
【作品詳細】
2020年10月31日に障害者スポーツ文化センター横浜ラポールシアターで行われたKENSUKE TAKAHASHI アートワークショップ2020の14Mの巨大作品を横浜港大さん橋国際客船ターミナルロビーに展示します。障害児者とその家族52名 ×横浜を拠点に活動するペインターKENSUKE TAKAHASHIさんによる14m×1.8mの巨大共同制作作品は、色鮮やかで大きな希望の翼を持った不死鳥(横浜ラポールがある港北区のシン ボルマークは白い二羽の鳥)が、参加者それぞれの個性を表現するように描かれています。