6/26日(土)横浜ラポールシアターにてDance@Rapport VOL.2が開催されました。今回も幅広い年齢層と障害のある方がダンスフロアに集まりました。
コロナ禍でソーシャルディスタンスを保ちながらのダンス
ダンスの経験者も未経験者もDance@Rapportでは関係ありません。参加者がそれぞれ自分の好きなように音と光に体を揺らします。
車椅子から降りて、お父さんに抱っこされて踊る女の子も。
今回はスペシャルゲストダンサーとして盲導犬も参加してくれました。こういった様々な障害のある方が集まれるのも横浜ラポールならではなのではないでしょうか。
最初は緊張していたり、恥ずかしがっていた方も時間が経つにつれて徐々に音と光の中で自分を色々な形で表現してくれます。
みんながバラバラに踊っていても、ふとした瞬間に自然と会場に一体感が生まれていることがあるのがDance@Rapportの特徴です。
ステージの上でダンスをアピールする方もいます。
ステージの上で踊っている姿はみんなとても気持ちよさそうです。
経験者のダンスに触発されて周囲も踊る姿も見られます。
Dance@Rapportではスポーツ指導員による準備体操から始まります。この時間を楽しみにしてくれている参加者もいます。
次回のDance@Rapportは7/24(土)、8/29(日)です。
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