「陶芸ひろば」には粘土で形をつくる回と、絵付けのみを行う「陶芸絵付けひろば」があります。今回は「絵付け」の回の報告です。
絵付けの回は、陶芸ひろばで自分で作った作品に絵付けをすることもできますし、自分で作った作品がなくても、ラポールが用意した素焼きのお皿に絵付けをすることができます。
陶芸専用の絵の具やクレヨンのような画材を使って、色を塗ったり・絵を描いたり・文字を書いたり・・・「絵付け」といっても人によって作風は異なり、とても奥が深いですね。
絵付けをした後は、透明の釉薬をかけて、高温の陶芸窯で焼くと完成します。
陶芸は、作品の完成までに少し時間がかかりますが、どんな作品ができるのか待っている時間も楽しみですね。
次回の「陶芸ひろば」は粘土で形を作る(作陶)の回です。(7/17(水)13:00~16:00)講師はおりませんが、陶芸に詳しいアドバイザーと一緒に、サロン形式でゆったりと少人数で実施します。ラポールの陶芸教室に参加した方や陶芸経験者が主な対象者になります。あなたも創作工房で陶芸を続けてみませんか?お申込お待ちしております。
(※陶芸が初めての方・講師に作り方を習いたい方は「一日陶芸教室」にご参加ください)