新横浜ライオンズクラブpresents 『第9回 ラポール寄席』
10月10日(日)障害者スポーツ・文化活動支援の一環として、落語で笑って楽しいひとときをお届けする『ラポール寄席』が開催されました。
今年度も昨年同様に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大防止対策のガイドラインを遵守ながらの開催となりました。
ラポール寄席は本当に人気であっという間にシアターの座席の50%の150名様で席が埋まる満員御礼でした。
中入り後は、柳貴家雪之介さんが大神楽で会場を一気に盛り上げてくれました。
観ているお客様も冷や冷やしながら、包丁や傘を顎の上に乗せてバランスを取りながらクルクルと回したりする姿に思わずマスクの下で声を出しそうになってしまったお客様も少なくないのではないでしょうか。
そして柳家花緑さんの高座は、コロナ禍でなかなか外出する機会が少なくなってしまったお客様にとって、”笑う”ことの大切さを実感できる時間だったのではないでしょうか?
マスクが必須となったこのご時世で、笑顔を見れる機会は減ってしまっているように思います。
そんな中でラポール寄席のように、笑顔になれる時間は本当に貴重ですよね。
新横浜ライオンズクラブ様に寄贈していただいたデジタルサイネージで看板を掲示させていただきました。
来年のラポール寄席が今から楽しみですね♪