毎年恒例の縦1.8m×横7mの巨大キャンバスに自由に描いてもらい、横浜を拠点に活躍するペインター「KENSUKE TAKAHASHI」さんに、最後に仕上げて頂く「巨大キャンバスde絵の具遊び!!」。
午前と午後2回の計3回に分けて、ラポール上大岡のお隣にある港南区民文化センター「ひまわりの郷」のギャラリーで、「ひまわりの郷」と「ラポール上大岡」の共催イベントとして開催されました。
こんなに大きなキャンバスに絵を描く機会はなかなか無いので、リピーターの方も多く、今年も沢山の方々にご参加頂きました。
午前の回にご参加の方々は、真っ白な大きなキャンバスを前にして、最初は遠慮がちにされていましたが、段々と気持ちが高まり、一気に描き始めました。
筆を使わずに、自分の手・足を使って色を塗っていくお子さんもいらっしゃいました!
1時間の限られた時間内で、皆さんあっという間に描いていきます。
1回目の終了時点での出来上がりはこちら↓↓↓
午後の2回目にご参加の方々は、余白スペースやサイドの余白に描いていかれました。
今回はご家族で参加して頂くイベントということもあり、お子さんだけでなくお父さん、お母さん、兄弟、姉妹、皆さんご一緒に楽しまれました♪
2回目が終わった段階の様子はこちら↓↓↓
最後の3回目にご参加の方々が、描かれた絵を更にどんどん進化させます。
3回目が終了して出来上がった様子がこちら↓↓↓
そして、皆さんに描いてもらった絵は、イベント後にKENSUKEさんによる仕上げをして頂きました。
それがこちら↓↓↓
小象も混じる8頭もの象の群れが行進する、躍動感溢れる作品に仕上がりました。
目の前で見ると、そのダイナミックさに圧倒されますよ!!
こちらの作品は、11月28日(火)まで、ラポール上大岡隣の港南区民文化センター「ひまわりの郷」ギャラリーで10:00~17:00まで展示されています。
更に11月30日(木)から横浜市役所で展示されます。多くの方々が関わられて素晴らしい作品になったので、是非、観に行かれてくださいね♪
ペインター : Kensuke Takahashi