横浜文化R6年6月29日(土)開催

ラポールダンスコンテスト 2024

 6月29日(土)障害者スポーツ文化センター横浜ラポールシアターにて、ラポールダンスコンテスト2024を開催しました。

横浜市内で活動する障害のある方が所属するダンスチーム、個人で活動する障害のある方のダンスコンテストも今年で2回目の開催となります。

前回に引き続き、コンテストの司会を務めて下さったのは、manatie(マナティー )さん。緊張感が漂う会場の空気を、素敵な笑顔と透き通る声で明るく盛り上げ、出演者をリラックスさせてくれました。

ご自身もダンサーであるmanatie(マナティー )さんは、舞台袖でも緊張しながら出番を待つ、出演者に優しく声を掛けてくれます。

続いて、今回は審査員によるジャッジムーブが披露されました。

最初に登場したのは、Act The  Family (アクトザファミリー)代表 yu-sky(ユースカイ)さん、華麗で軽やかで滑らかなステップに釘付けになったのではないでしょうか?

続いて登場したのは、Hagri(ハグリ)さん。会場の皆さんが、Hagriさんがステージに立った瞬間に空気が変わったのは感じたのではないでしょうか?美しく繊細な体の動きと、優雅な立ち振る舞いと存在感でした。

そんなHagriさんと交わりながら即興で登場してくれたのが、SOCIAL WORKEEERZ(ソーシャルワーカーズ)代表のDAIKI(ダイキ)さん。HIPHOP(ヒップホップ)に合わせて、力強くかっこいいKRUMP(クランプ)を見せてくれました。

審査員の3名から1人ずつ素敵なコメントをいただきました。審査員のHagriさんは、ゆっくりと丁寧に審査するにあたっての気持ちや意気込みを語ってくれました。

ラポールダンスコンテスト チーム部門

チーム部門

・1チーム5分以内(板付・音先どちらでも選択いただけます。)の演技で競うジャンル・年齢不問のダンスコンテスト

・審査員のジャッジにより優勝・受賞チームが決定

・ステージに同時出演人数は30名までとします。

応募資格

《チーム部門》障害のある方、または障害のある方が参加をしている横浜市内で活動するグループ

今回の、チーム部門は10組がエントリー、初参戦も1組。

ダンス@しんよこ

ウララ / ビッケブランカ・唱 / Ado

エントリーナンバー①番は、ダンス@しんよこ。それぞれが自分の好きなカラーを選んだという衣装で元気いっぱい!トップバッターを飾ってくれました。

ダンス@しんよこ

HIPHOP

「DANCE@しんよこ」(ダンスシンヨコ)は名前の通り新横浜で活動するダンスチームです。

Three×Seven(スリーセブン)とStarLights(スターライツ)からお二人の先生をお招きして、月に2~3日レッスンしています。

年齢、障害あるなし、ダンス歴関係なく、ひとつの曲を覚えるのに時間も日数も年数もかかりますが楽しく踊っています。

ステージに立つ機会は多いのですが、コンテストって???という人たちばかり。

とにかく、個性豊かなそれぞれが思いっきり「今日が一番!」の踊りを披露してくれたらと思っています。

ラポエアガール

fripSide / 「trust in you -version 2022-」

続いて、エントリーナンバー②番は、ラポエアガール。手作りのボンボンを持って様々なフォーメーションを披露してくれました。本番前に舞台袖で声を掛け合っていたのが印象的でした。

ラポエアガール

エアロビック(チアロビック)

ラポールのジュニアダンスの卒業生を中心に15年前に結成されたチームです。

ラポエアガールのラポはラポール、エアはエアロビック、ガールは私達ガールという意味です。

今回は各自ボンボンを作成し、左手には自分の好きな色のボンボンを持っています。

チアロビックで踊ります。

曲は皆で話し合って決定し、後半の4小節の振りは歌詞に合うように皆で決めました。

曲の中の6回の体形移動は何回も練習して頑張って覚えました。

STEP IN THE LIFE

あー夏休み / STEP IN THE LIFE ver.

エントリーナンバー③は初登場のSTEP IN THE LIFE。8人でパワフルなレゲエダンスを披露してくれました。車いすのレゲエダンサーが横浜ラポールに登場したのは初めてなのではないでしょうか?

STEP IN THE LIFE

レゲエ

国内外で活躍するプロダンサーと元気なキッズ、ハッピーな障がい者のコラボという異色の組合せで注目を集める共生ダンスチーム。

ダンスは見るものではなく踊るもの!をモットーに傍観者を作らず全員参加を目標にした独特なパフォーマンスを行っている。

障がい者や健常プロやキッズ、さらにはダンサーとオーディエンス等…全ての枠を超えて、1つにまとまったショーは共生そのもの!

今回はそんなステップインザライフの中でも看板チームであるスペシャル(障害者)クラスのメンバーが踊ります。

初のコンテストでドキドキですが、私たちのハッピーなパフォーマンスで会場を笑顔にしたいと思います。

美奈和会

Beyonce / Crazy in Love

エントリーナンバー④番は、2023年の最優秀チームの美奈和会。ステージに映えるオレンジの衣装で息の揃ったダンスを披露しました。昨年、優秀賞を獲得してから、様々なステージを経て、大きな自信が漲っていました。

美奈和会

フリーダンス

私達は障害のある子供達が卒業後の余暇活動として仲間作りや体力作り、社会性を身につける為に始めたダンスチームです。

今回は”愛であふれるような世界になりますように”という願いを込めてビヨンセの「Crazy in Love」を元気いっぱい踊ります!!

D-dance.KANAZAWA

斉藤和義 / 歩いて帰ろう

エントリーナンバー⑤番は、D-dance.KANAZAWA。可愛らしいオーバーオールの衣装で元気なダンスを見せてくれました。D-dance.KANAZAWAはファンの方々もたくさん駆けつけ、客席からは応援の声が届きました。

D-dance.KANAZAWA

JAZZダンス

2010年活動開始(小学生~大人までみんな一緒に)「障害への理解を深めるきっかけに…」と市や区ナド主催のイベント出演多数。

わくわくドキドキのコンテスト!日頃の成果が発揮できますように。

Haribooo

Mrs.GREEN APPLE / ケセラセラ

エントリーナンバー⑥番はHaribooo(ハリボー)。昨年度のコンテストでは審査員から印象に残ったチームとして名前を挙げられたHariboooは、今年度は更にパワーアップして、笑顔いっぱいのダンスを披露してくれました。本人達が一番、楽しんでいる姿が観る人を惹きつけます。

Haribooo

HIPHOP

こんにちは!Hariboooです!去年に引続き2回目の出場ですが、今回も全力で楽しむことを大切に、みてくださる皆様を笑顔でいっぱいにしたいです!!♥♥♥頑張ります!!!!

FUNSTAR

Jay Sean / I’m All Yours ft. Pitbull

エントリーナンバー⑦番はFUNSTAR(ファンスター)。お揃いの衣装でパワフルなダンスを披露してくれました。車いすバスケやアメフトの大学リーグのハーフタイムショー等にも出演しています。オリジナルの舞台なども公演しているFUNSTARは、スピード感溢れる展開のあるショーを披露してくれました。

FUNSTAR

HIPHOP

私達FUNSTARは障がいのあるダンサーとキッズダンサーで結成されたダンスチームです。

大好きなダンスで自立することが目標です。

障がいがあるから諦めるのではなく、努力して夢を叶えます。結成5年目となり、アーティストのバックアップや車椅子バスケのハーフタイムショーに踊らせていただける機会をいただき、活躍の場が拡がってきました。

私達のダンスで観客皆様に勇気や希望をプレゼントできたら嬉しいです。

応援よろしくお願いいたします。

ラポールダンスコンテスト ソロ部門

ソロ部門

・共通の音源で60秒以内の演技で競うジャンル・年齢不問のダンスコンテスト

・審査員のジャッジにより優勝・受賞者が決定

応募資格

《ソロ部門》障害のある方

エントリーナンバー①番 鈴木凱士さん。

鈴木凱士

DANCE@RAPPORT では最初から最後までずっと踊りっぱなしのダンスが大好きな凱士さんは今年のソロ部門もトップバッターの大役を務めてくれました。

大きなステージを駆け回り、スピード感のあるブレイクダンスを披露してくれました。

鈴木凱士

ダウン症&自閉症の23歳です。マイペースな、なんちゃってブレイクダンスではありますが、ひたすら自由に踊ることが大好きです。

小林暁洋

エントリーナンバー②番 小林暁洋さん。今回も気合バッチリで、リハーサルから優勝したい気持ちがビリビリと伝わってきました。観客を煽ったり、雄たけびをあげたり、エネルギッシュなブレイクダンスを披露してくれました

小林暁洋

優勝🏆目指して頑張ります。

清水なつき

エントリーナンバー③番 清水なつきさん。今回は女性のエントリーも多かったソロ部門。美奈和会のメンバーとしても出演しているのでステージ慣れしているのか、自信満々のダンスを見せてくれました。

清水なつき

ダンス大好き19歳です!!かっこよく踊れるようにがんばります!!

信清圭祐

エントリーナンバー④番 信清圭祐さん。2023年のラポールダンスコンテスト ソロ部門の最優秀賞です。柔軟性のあるスムーズで多彩な動きで会場を盛り上げました。

信清圭祐

20歳!がんばります!

秋山奈桜

エントリーナンバー⑤番 秋山奈桜さん。DANCE@RAPPORT やカラオケ大会等、ラポールのイベントに積極的に参加してくれています。昨年に引き続き、自己流ダンスで会場を元気いっぱい盛り上げてくれました。

秋山奈桜

10歳、小学校4年生です。特技はスピードのあるダンスです。ステージを広く使って全力でおどります。もり上げてみなさんを笑顔にしたいです。

清水恵利

エントリーナンバー⑥番 清水恵利さん。様々なチームでのダンス経験のある清水さんは、その経験をステージの上で見せてくれました。

清水恵利

ダンスはじめたのは小6時のダンスクラブに入る。その後中学は演劇部に入ってダンスをはなれてましたが高校で友達と上大岡ひまわりの郷港南ストリートダンスコンテストに出演。高校卒業してから、またダンスから離れてましたが、その間はETCダンススクール川崎校にガールズヒップホップを少しならっていた。24歳の2014年に知的障がい芸能プロダクションケイプランニングに所属。2015年からケイプランニングと連携して「ゆうきのつばさダンスレッスン」に参加。イベント等出ていた。その後2017年にケイプランニングはなくなりアブニールに入る。2018年にアブニールはやめて2023年にラポールダンスアカデミーに入る。

末田鴻平

エントリーナンバー⑦番 末田鴻平さん。観客を手拍子で巻き込んで、大きな動きのダンスを披露してくれました。美奈和会のチームのメンバーの歓声も届いていたのではないでしょうか?舞台袖では緊張し映るような面持ちでしたが、ステージに飛び出すと元気いっぱいに踊ってくれました。

末田鴻平

ダンス歴15年の22歳です!今日は楽しく踊ります!!ダンス最高!!!

柳下一路

エントリーナンバー⑧番 柳下一路さん。バッチリと決まったスーツとヘアスタイルで登場してくれました。衣装だけでなく、当日に初めて聞いたとは思えないステップや音に合わせた動きで盛り上げてくれました。

柳下一路

K-POPが大好き、多趣味の18歳。小学2年からHIPHOPを始め、去年まではHOUSEも習っていました。現在はLOCKとBreakingにも挑戦中。コンテストは初めてなので思いっきり頑張ります。

佐々木光一

エントリーナンバー⑨番 佐々木光一さん。今年も多彩なレパートリーのブレイクダンスの技を披露してくれました。他の出演者もびっくりするほどの大技をクールに決めて会場を盛り上げました。

28歳です。ダンス大好きです。

高後 楓

エントリーナンバー⑩番 高後 楓さん。ゴージャスな衣装とバトンで様々なジャンルのダンスを披露してくれました。1分間とは思えない内容の濃さと、アイデアで会場を盛り上げてくれました。

劇団『横浜桜座』フラサークル『リリコイバリアフリーフラ』ダンススタジオ『EN DANCE STUDIO』エアロビックチーム『パートナー上大岡』

私かえぴょんぴょんこと高後楓は、
小中高生時代応援団に所属し、健民祭でもチアガール経験があり、小学校のクラブ活動ではバトントワリング部にも所属し、今では『横浜桜座』の劇団員メンバーとしても『リリコイバリアフリーフラ』メンバーとしても『EN DANCE STUDIO』会員としても『パートナー上大岡』のエアロビックチームとしても活躍中であり、『エイベックス・ストリートダンス検定』のJAZZ5級にも合格しました!
今回はバレリーナ→フラガール→チアガール→トワイニングガールの順として個人メドレーとしてソロ部門の音源を使って挑戦して行きます!

ソロ部門は、ステージにたった一人で立ちます。満員の観客の前で一人で踊ることは、本当に勇気がいることです。そして、公平を保つために、ソロ部門の出演者はリハーサルの時に初めて踊る音源を聴きます。

勇気を持って、ソロ部門に出場してくれた10人に改めて大きな拍手が会場から湧きおこりました。審査員の皆様からも、10名に賛辞が送られました。

ゲストショーケース SOCIAL WORKEEERZ 

第3部、ゲストショーケースのSOCIAL WORKEEERZの皆さん。

審査員のDAIKIさんのMCで、出演者だけでなく会場のお客様もステージに上がって踊ります。

どんどんステージに上がり、皆、自由に踊ります。

最終的には、チームも関係なく、みんな一緒にダンスで一つになりました。こんなステージを作れるのもソーシャルワーカーズの皆さんのパワーですね。みんな笑顔で楽しそうに踊っているのが特徴的です。

ラポールダンスコンテスト2024表彰式

今回、ソロ部門の全出演者、チーム部門の全出演チームに賞状が手渡されました。この日出演するまでに多くの練習を重ねてきた皆さんに大きな拍手が送られました。

ラポールダンスコンテスト ソロ部門 最優秀賞

今回、ソロ部門最優秀賞を獲得したのは、エントリーナンバー⑧番 柳下一路さん。トロフィーとチョイワルナイト2024のバトル部門の出場権を獲得しました。自信に満ち溢れた表情が印象的です。

ラポールダンスコンテスト2024 チーム部門 最優秀賞

つづいて、ラポールダンスコンテスト2024のチーム部門の最優秀チームは、Haribooo。元気いっぱい!笑顔いっぱい!のダンスで審査員だけでなくお客様のハートをがっちり掴みました。リハーサルの時も、出番直前の舞台袖でも、表彰式の時も皆、仲良しで本当に楽しそうな姿が印象的です。審査員のyu-skyさんもコメントしていましたが、涙が出そうになった方も少なくないのではないでしょうか?

審査員特別賞

今回の審査員特別賞は、ダンス@しんよこの皆さん。メンバー全員が自由に楽しそうに踊る姿が印象的でした。

審査員DAIKI特別賞

そして、審査員のDAIKIさんから急遽、伝えられた、審査員DAIKI特別賞は、ソロ部門に出演した小林暁洋さん。本当に優勝したいという気持ちが前面に現れた、バイブス満点のダンスが評価されました。

障害者の出場するダンスコンテストは横浜ラポールでも2回目、全国でも多くは開催されていませんが、今後も横浜だけでなく神奈川、関東から全国に広がっていくと良いですね。

ラポールダンスコンテスト 2024  チーム部門 ・ ソロ部門

日時:6月29日(土) 開場:13:00 開演:13:30

会場:障害者スポーツ文化センター横浜ラポール ラポールシアター

主催:社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団 障害者スポーツ文化センター横浜ラポール

横浜市内で活動する障害のある方が所属するダンスチーム、個人で活動する障害のある方のダンスコンテスト。

チームで協力して息を合わせて踊る姿、個人で自由に表現する姿を是非、観に来てください。

ゲストダンサー・ジャッジ: DAIKI・ Hagri ・ yu-sky

ダンスショーケース: SOCIAL WORKEEERZ

MC:manatie

SOCIAL WORKEEERZ(ソーシャルワーカーズ)

2011年結成。『Danceで福祉をデザインする』『Dance for Social Inclusion』をテーマに掲げ、

ダンスや音楽を通じて理屈や言葉ではないコミュニケーションでみんなが楽しめる空間を提供している。

メンバーは、プロダンサー、福祉従事者、会社員と様々。ダンスイベント出演、福祉施設訪問、

ワークショップの開催を主に活動している。

CM、舞台、ドラマと多数出演。

SOCIAL WORKEEERZ:Instagram

Hagri(ハグリ)

独特なセンスと繊細なボディーコントロールを持ち、多様な表現力を武器に精力的に活動し続ける中、

言葉にならないものへの追究をし続けるダンサー。

自己の作品を生み続け、ブランドCOACHの映像モデルやアーティストMVの振付、ソロショー出演も多数。

YOH UENOとのチーム「KEMURI」としても精力的に活動し、単独公演の開催やコレオグラファーコンテストにて入賞を果たす。

近年では松田尚子、熊谷拓明と共にCOTTONCLUBでの単独公演『煙と曇』の開催や、

出演者全員ソロショーをする自身の企画『ヒカリサス』の開催を果たした。

Hagri:Instagram

Act The  Family 代表 yu-sky(ユースカイ)

出身 埼玉県 本名 島田 祐輔 年齢 37歳 Dance 講師歴 15年

Mステ関ジャニ∞ 「前向きスクリーム」バックダンサー出演、海外ブランド「Puff Nation」元Japan 専属ダンサー、LA 「Millennium dance school」短期留学

【イベント企画 主催】

ウェスタ川越大ホールにて東日本大震災復興支援、人と人 心と心を繋ぐイベント「pipeline 」 主催、

川島町 「Beat  Island 」 主催 企画 、埼玉育児院 音楽フェス 主催

【講師歴/ 福祉活動】

元well坂戸スポーツクラブ講師、川島町キッズダンスサークル講師、毛呂山キッズダンスサークル講師、川越フラミンゴキッズダンスサークル講師、ActTheFamily / D.T.F講師、ActThe Family / J -Soldier Beat 講師 、児童養護施設 埼玉育児院 ダンス講師、障がい者ダンス「J-Soldier  Beat」 講師、不登校/ひきこもり支援相談士、生活困窮者対象無料レッスン講師、放課後デイサービスダンスレッスン講師、鶴ヶ島市民生委員、3.11 埼玉と東北を繋ぐ子供達の交流会

Act The  Family :Instagram

DAIKI

1994年生まれ。神奈川県横浜市出身。

SOCIAL WORKEEERZ代表。

ダンサー、俳優、ラジオDJとしても活動。

日本人初の低身長症当事者として保健体育科教員免許を取得。14歳の時にKRUMPと出逢いダンスを始める。人の持つ可能性を0から1にする為、ダンスや教育、エンターテイメントを通じて、あらゆる人の社会参加や身体表現の可能性を広げている。

俳優としてはアクセシビューティーに所属し、2024年大河ドラマ『光る君へ』須麻流役として出演。メディア、舞台、CM多数出演。

4月から毎週月曜日(19:00〜20:55)コミュニティFM、エフエム戸塚(83.7MHz)にて、今の社会で障害を感じている人、窮屈さを感じている人、誰もが「その人らしい色合い」を出しながら共に生きる社会の可能性を発信する番組『DAIKIのInclusive Monday!~教科書では学べないこと〜』をスタートさせた。

DAIKI :Instagram

MC : manatie(マナティー)

東京都出身横浜育ち。アーティストのバックダンサーやチーム活動、地方へのゲストダンサー、海外各地日本人ダンサーとして

長期招致された経験を活かし、現在神奈川県横浜市を拠点にダンサー、ラジオDJ・MCとして活動中。

神奈川県大和市-ヤマトバイブスダンス代表

神奈川県横浜市-Studio Boo-Thang

FMヨコハマ(84.7MHz)-PRIME TIME 月曜レギュラー

manatie:Instagram