4年半ぶりに創作工房の料理プログラムを実施しました
ヨーグルトを混ぜたり、野菜を切ったりしました
横浜ラポールで7月20日(土)、親子向けの料理体験プログラム「ラポクック・キッズ」を開催しました。4歳~10歳までの子ども達と保護者の6組13名が、夏野菜をたっぷり使ったキーマカレーやパイナップルゼリーを作りました。
「がんばろうね」の声かけあって、みんなでクッキング
2020年の年明けから文化事業での料理プログラムは感染症対策として中止していましたが、この夏ようやく再開。気温30度を超える中エアコンがあまり効かず、みんなで「暑いけどがんばろうね」と励ましあいながらの調理体験でした。ヨーグルトを混ぜたり、野菜を切ったり炒めたり、楽しくも忙しい時間でした。
12時を回ると「おなか空いた」「早く食べたいよ」の声が上がりはじめ、盛り付けを急ぎます。とうもろこしご飯は富士山盛り、子どもの分には旗を立てました。カレーをよそってゼリーを並べて完成。講師の「いただきます」の声を合図にスプーンを手にとり、参加者からは「おいしい」と好評。「ピーマンはじめて食べた」「夏休み、ぜひ家でも作りたい」と嬉しい感想を寄せていただきました。
次のラポクック・キッズは11月16日(土)、秋野菜を中心にしたメニューを予定しています。