夏休みも残り少なくなってきた8月20日、6組16人のファミリーがプログラムに参加してくれました。

夏休みにやったことを聞くと、プールに行ったり、花火を家族で楽しんだりと充実した休みを過ごせたようです。反対にまだやっていないことは？と聞くと、宿題…と答える子がチラホラ。卓球でリフレッシュしてすっきりできたと思うので宿題の方もラストスパート！

今回も学年別に3つのグループに分かれてそれぞれの課題に取り組みました。お休みの子も多く、一人のコーチにつきお子さんが2人だったので、普段よりも濃い内容になったようでした。

ラケットの向きと飛んでいくボールの向きをクイズ形式で学んでいくグループや、ラケットとボールを使った遊びをするグループもあり、コーチとお子さんの組み合わせによってさまざまな取り組み方がみられています。

また最近では、子どもたちの方から積極的に提案する場面も見られてきていて、子どもたちにとって、またご家族にとっても卓球が身近な親しみやすいスポーツになってくれているようです。

エンジョイ！ファミリー卓球は去年の４月からスタートして１年と４か月が経ちました。たくさんのご家族に体験してもらう中で、今年度に入って「もっとやってみたい！」「卓球を習ってみたい！」というお子さんの声が聞かれるようになっています。

実際にこのプログラムから卓球クラブの入会に繋がった子も出てきました。

ラポール上大岡ではこうした『もっとやりたい』気持ちを具体的な行動や習慣に繋げるお手伝いをしています。もし、お子さんが卓球に対して意欲的になっているようであれば指導員にお声がけください。一緒に今後のスポーツ活動について考えていきましょう。

さて次回は９月17日。

夏休みが明けて学校がある生活に戻っている時期ですが、来月もラポール上大岡でお待ちしています！