わくわく工作教室は、身近にある材料を使って創作活動を行います。障害のある小学生以上の方から大人の方まで、楽しんでいただける内容となっております。
2月のわくわく工作教室は、ガラス瓶の中に雪が舞う「スノードーム」を作りました。
まずは、瓶の中に入れる材料の準備から。発砲スチロールでできた丸いボールを2つ重ねて雪だるまを作ったり、ピックを刺していきながら、スノードームの完成のイメージを膨らませていきます。
実は、「雪」に見立てて使用した白い砂のようなものは、なんと!卵の殻をすり潰してつくったものなんですよ。卵の殻もこういう風に使えるなんで驚きですね~。
講師がスノードーム用の液体を瓶に入れたら、ついに完成。ゆっくりと雪が舞う様子はずっと見ていたくなりますね。
次回のわくわく工作教室は2023年4月を予定しています。4月はビー玉を使って万華鏡(まんげきょう)を作ります。お申込等の詳細は準備が整い次第、当ホームページでもご案内いたします。お楽しみに!