5月12日、青葉区にある横浜市くろがね青少年野外活動センターで”のんびりたき火day★インクルーシブA”が開催されました。
この企画は身体障害のあるお子さん(小学生~高校生)とそのご家族を対象としたアウトドア教室で、たき火dayとしては第4回となった今回は5組のご家族が参加してくれました。
毎年このたき火dayを楽しみにしていて申し込んでくれたリピーターのご家族もいれば、初めて参加するご家族もいて、それぞれのご家族で持ち寄った食材でたき火料理を楽しんでいました。
たき火dayの活動のメインは薪割りと火おこし、そして料理ですが普段なかなか経験できないことであり用具の使い方を間違えるとケガにもつながってしまうため、くろがねスタッフによるミニ講習を聞いてから活動をしました。
皆さん真剣に聞いてくれたので、今回もケガをすることなく薪割りをすることができていました。
火が付いたらそこからはご家族の時間。
今年も焼き芋やアヒージョ、メスティンでの炊飯やチーズフォンデュなどおいしそうな料理がふるまわれていました。自分たちで火をつけたたき火料理を頬張る子どもたちは自然と笑顔に(*^^*)
中でもびっくりしたのは”焼きパイナップル”
なんとも豪快な料理でしたが、温かくなったパイナップルはとーっても甘くなっていてデザートにぴったり✨
この記事をご覧の皆様もたき火で料理をする機会があれば、”焼きパイナップル”、おすすめです❕
横浜市くろがね青少年野外活動センターでは様々な楽しい企画がたくさんあります。
施設もスタッフもとても素敵なので、アウトドアに興味のある方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか✨