アートで交差する共生社会と多様性
今年で4回目の開催となる「#芸術交差展Crossing Art Yokohama 2025」は、毎年10月に横浜ラポールで開催している「ラポール美術展」に出展された個性豊かな作品の中から34点と、ラポール上大岡の文化プログラム「絵画の広場」に参加している方々の作品、そして国内だけではなく世界で活躍するプロのアーティストの作品まで、多種多様な作品がスクランブル交差点のように上大岡に集まる作品展です!
障害の有無や年齢、ジャンルなどの枠組みを超え、共生社会や多様性を表す新しいスタイルの作品展です。たくさんの方々のご来場を心からお待ちしております。
日 時:3月12日(水)~20日(木・祝)10:00~16:00 ※3月18日(火)は休館日
会 場:ラポール上大岡 8階「展示コーナー」
入場料:無料
同じ会場で、特別企画展も開催します!
「石原陸郎展 in 上大岡」
プロフィール:2006年 神奈川県生まれ 学習障害ディスレクシア。文字の読み書きが苦手。
羊をテーマにした作品を描き続けている。北海道の生産牧場で見た生命力溢れる羊に魅了され、
限られた時間の中逞しく生きる姿を版画や油絵で表現している。将来の夢は世界に通ずる画家になること。